腱鞘炎・ばね指の整体!自分で治す方法もご紹介中!

いつか治ると諦めないで!
腱鞘炎・ばね指を
今から治しませんか?

まつもと整骨院では腱鞘炎、ばね指の治し方は他の治療院のように
・ビリビリする電気を当てる
・テーピングをして固定する
・痛い部分を温める
といった治療は行いません。

腱鞘炎、ばね指の患者さんには、まつもと整骨院の完全オリジナル治療の等尺性治療という「痛みをピンポイントで緩和させる治療」を行い、手を使っても痛みが出ない生活ができるように施術させていただいています。

 

腱鞘炎・ばね指って何?

腱鞘炎・ばね指の説明

腱鞘炎になる原因は、
・指の使いすぎ
・女性ホルモンの乱れ
・内臓の機能低下
が多く、それらが腱鞘という腱の通り道を硬くします。

硬くなったままスポーツや家事、仕事で指を動かすと、硬い腱鞘に腱が当たり、摩擦が起こって炎症が出ます。

これを腱鞘炎といいます。

この腱鞘炎が悪化したり治療せずにいると炎症が起きている腱が腫れて大きくなり、腱鞘を通る時に引っかかってしまいます。

これをばね指といいます。

 

腱鞘炎・ばね指の等尺性治療

腱鞘炎・ばね指の等尺性治療

問診

腱鞘炎になる原因が何だったのか患者さんと一緒に確認します。

視診

痛みのでる部分を動かしてもらい、痛みの出ている部分をピンポイントで確認します。この時に、何が痛みを出しているのかを判断します。

触診

動かしたり押したりして腫れの確認やしこりがないか探します。

治療

・硬くなった腱鞘→柔らかくする
・炎症が起きている腱→炎症をおさえる
・腫れて大きくなった腱→腫れをひかす
といったように患者さんの体の状態に合わせて治療を行っていきます。

等尺性治療

等尺性治療は1回で完治というような即効性はありませんが、続けると必ず痛みがなくなる治療方法です。

 

自分でできる自宅治療

腱鞘炎を自分で押す

軽い腱鞘炎や整骨院・整体院に行けない場合は家で簡単にできるセルフ治療です。

1.動かしたり押したりして痛みの出ている部分をピンポイントで確認
2.痛みの出ている部分のまわりにしこりのような硬い部分がないか確認
3.硬い部分か痛みの出ている部分をゆっくり親指で押す
4.10秒押したら10秒休憩するを10回繰り返す
5.朝、昼、夕、お風呂上がりにする

3日間しっかり押すことができれば、軽い腱鞘炎の場合は改善していると思います。ぜひ試して下さいね!

 
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