噛み合わせを整体で治せば
大きく口を開けて食べられる！
顎関節の整体は、その場で噛み合わせを劇的に変える整体です。
そのため、顎関節症だけではなく、
・肩こり
・こめかみの頭痛
・腕のしびれ
・口内炎
といった顎関節症や噛み合わせ以外の症状も改善することができます。
顎関節症って何？
顎関節症には、
・顎を動かすと痛い
・口が開かない
・顎を動かすと音が鳴る
といった3つの代表的な症状があります。
3つの症状が出る原因は、
・噛み合わせが悪い
・ストレス
・体の歪み
・歯ぎしり
・外傷（交通事故や転倒）
が多く、これらが、関節の歪みや関節円盤のズレを引き起こします。ズレが出来ることで顎関節に炎症が起きて顎関節症となり症状がでます。
顎関節症・噛み合わせ整体
問診
どのような時に痛みや音が出るのか、患者さんの話を丁寧に聞きます。
視診
口を開けてもらい、開き方やどこまで口が開くのかを見ます。そして、カチカチと歯を噛み合わせてもらったり、イーと噛み締めてもらったりして、左右の歯の当たり方にズレや違和感がないか、患者さんの噛み合わせを確認します。
触診
顔の歪みと顎の歪みを確認します。顎関節症は体の歪みが影響していることもあるので同時に体の歪みも確認します。
治療
・顔の整体
・顎関節の整体
・全体の体の歪みを治す整体
といったように顎の症状がなくなるように整体を行っていきます。整体したあとは、バランスが悪くなった筋肉を柔らかくします。
顎関節症は発症した原因がなくならない限り再発する可能性が高い症状です。まつもと整骨院では患者さんと一緒に発症した原因を考え、その原因をどうすれば取り除くことが出来るのかアドバイスさせていただいています。
顎関節症チェック
顎関節症のセルフチェックができるので試してくださいね！
1.口を開けると毎回音がなる
2.硬いものを噛むと顎が痛い
3.歯ぎしりをしていると言われる
4.口を大きく開けることができない
5.噛み合わせが悪い
6.口角が片側だけ上がっている
1つもチェック項目に当てはまらなかった方
↓
耳下腺炎、外耳炎、咽頭の腫瘍、顎を動かす筋肉の痛み
1つでもチェック項目に当てはまった方
↓
顎関節症の疑い
ご飯を食べる時にいつもと逆側の歯で噛むようにしてもらうことで、顎関節症の予防ができます。顎関節症の疑いのある場合は、まつもと整骨院までご相談下さい。
